ゼラニウムの窓(南フランス)1 |
写真=アイビーゼラニウム。
ここはゼラニウムの花が太陽に似合っている場所。
南フランスの太陽の下、
カフェで寛いでいて振り返ると、
この窓が目に飛び込んできた。
真夏の太陽の下で一段と映える緑と赤。
この花はパリの建物の窓にも似合うが、
それぞれの場所や各人の植え方で、
いろんな雰囲気を楽しむ事の出来る花だ。
ゼラニウムの花は種類も多いい。
フランスではバルコニーを飾るための人気のある花だ。
内緒:この花は防虫効果があります。
窓辺に植えると室内への虫の侵入を防いでくれます。
匂いに癖がありこの匂いがいやだという人もいますが、
最近は香りの良い匂いゼラニウムというのがあり、
薔薇の香りに似ているそうです。
これがパリにあるかどうかは知りませんが、
種類の多いゼラニウムだから花びらや葉を選んで買うのは当たり前でも、
虫が付きにくいのは虫がいやがるということですから、
窓辺に置くのに適している事を忘れないでくださいね。
多湿に弱いので風通しの良いところが適所。
ゼラニウム(和名ー天竺葵):フウロソウ科
原産地:南アフリカ