アンバリッドの大砲に雪〜の積もる寒い季節には〜♪♪(パリ) |
アンバリッド(ナポレオンが眠る)全景ですが〜
この日は雪。
わかるでしょう〜か??
遠くから見ると建物前に、
まるで噴水が水しぶきを上げているかのように、
小さく見えます〜
横一列に並んだ大砲に、
雪の被った景色です。
只今パリは寒さ”真っ盛り”〜
なんて言葉〜使わないですけれどね〜(笑)
とってもとっても寒い日々です。
ただ幸い、
住んでいるアパ―トが昔のアパ―トの為、
全館暖房となっているのでほど良く暖かです。
だけど、
着すぎると、動いた時には汗が出ることに〜(笑)
訪ねてきた友人で”あせも”?(と彼女)が一瞬にしてで来た人が・・・・
冬物しか持ってこなかった彼女は、
そのため、綿生地の服を買いに行くことになりました。
寒い国へ来るのですから、
暖かいウール類を持ってきてしまうのは当然ですね・・・・
全館暖房の個人宅を訪ねる時には寝間着も綿類を〜ご注意ください〜ね!
”住人は馴れてしまって”言うのを忘れてしまうのです。(わたしですー笑)
いつも言うのですが〜
ブーツに手袋、
帽子にマフラー、
は、冬のパリを車ではなく歩き回るなら、
なくてはならない”必需品”です。
フランス人もロシアの人?
と思うような格好をしています。
(若い人とお年寄りが多いいのはなぜなのか???)
今流行のオーストラリア製(ブランド)の”通気性”がよく暖かいブーツ、
と、耳まで隠れる同じ素材の内側がやはり起毛の帽子をお揃いのように〜
そういう人が目につきます。
似たようなブーツで安い物が売られているのですが、
ものは見かけは似ているけれど、
全然違う?のでご注意です。
この流行のブーツ、日本と価格はほとんど同じです。
(フランス人夏でもー通気性が良いと言う証拠でしょねー履いているのですよ〜
お洒落な女性たち)
グランマガザン(デパート)は暑かったり寒かったり・・・
中の”場所”によりますが・・・
人が多いと熱気がムンムン〜コートを脱ぐことになりますので、
手に持てるように軽く暖かなコートがお勧めです〜
足下だけは暖かく〜ね〜♪(再度自分に言っているような〜笑)
寒いとついこういうことばかり〜
話題にしてしまいますが・・・
実はこの一週間以上外出をしていないのです・・・
と、言っても、
車で病院に行くことは行ったのですが、
ほとんど屋外にはいなくて〜
寒いと言うことはほとんどありませんでした。
この程度の外出では零下の寒さはあまり感じられません。
コートに踞っていきますから〜(笑)
温暖化と言われていますが、
近年、暑過ぎたり寒過ぎたり・・
去年の夏はじりじりと太陽が〜
帽子無しでは頭が太陽熱で〜なんてことになりかねない暑さ!
真剣に保護しようと〜
温暖化の影響か、オゾン層破壊の為かなんて〜・・・・
去年の冬も雪だし、
だんだんと冬の雪も珍しくなくなってきたね〜
なんて思っていたら・・・
なんと、
地球は冷えていっているとか・・・・
後1000年で氷河期が来るとか????
一体何が本当だか〜
情報にやたら飛びつかず・・・
振り回されないようにしないと〜
したくないダンスをしていることに・・・・・???
気がつけば全員が同じダンスを踊らされているな〜んてことに。
その上、個人の”嗜好&思考”までコントロールされてしまっている???
今までに経験したことがないほど家にずっといると・・・
日本のTV、
フランスのTV,
雑誌、
書籍類、
整理整頓、
料理、
等々、
普段より多くすることが出来ますし、
見ることもできます。
なので、普段できない情報収集に熱中?!!
だけど、
運動不足になるのは・・・
と言うわけで、
只今、足首に
このようなものをつけています。
運動不足で筋肉が衰えないように〜
体も硬くならないように〜
以前から〜
毎日すこしづつすると良いこととはわかっていても〜
出かけなくてはならないことが多く〜
同じ筋肉しか使わないことになってしまっていましたが、
外出しない(できない)と言うわけで何が幸いするのか・・・
只今十分危機感を持って”運動”をすることができています??
食事もカロリーを摂りすぎることなく、
そういう意味では健康〜???(笑)
に、向かっている様です。
昨夜はスズキの酒蒸し。
今日のデジュネは〜
ソウモンを〜
フライパンに油を入れず、
火をつける前から入れて、
表面はうまみ凝縮、
中は柔らか、
小ギツネ色に〜を食しました〜
入れたら片面がきつね色になるまで動かしては絶対だめ!
これさえ守れば〜OKです。
油を使わず油で焼いたような〜(ソウモンから出る余分な油で焼いていることに、
それで最後はいらない油はフライパンに残ります)
そしてほうれん草を三層底(無水鍋として機能)
のお鍋で、
洗ったまま水分の付いた状態でいれ、
ほんの数分でできあがり〜
お粥との今日の献立でした。
こういう食生活続けるの大変ですが〜
すっかり馴れて〜
体の為と思えば〜るんるん♪
たまに、メゾンドショコラのエクレア食べて〜
でも、
空腹時は甘い物食べてはだめですよ〜
全部糖分として〜
次にそれが脂肪となって〜
生命の危機の備えのため貯えられますから〜(腹部に??)
フランス人の食後のデザートは理にかなっている〜!??
そう考えると何かを食べてから甘い物を食べた方が良いことに・・・
日本の場合、
3時のおやつと言うのがありましたが。
甘すぎるものはよくなさそうですね〜
ケーキは西洋のもの??
おかきとか日本独特のおやつがありますね〜
(和生菓子は甘いけれどケーキより甘くない??ー笑)
又料理に甘味は味醂などよく使われますから、
フランスの甘味を使わない料理には、
糖分補給が必要なのですね。
なんでも食べて健康は理想ですが〜
国によって料理が違えば、
栄養素の不足を補う方法も異なります。
先進国は”食べもの”の溢れた社会ですから、
”何でも”は”不健康のもと”と成りうるものもあるわけです・・・
医食同源!!
この言葉、噛み締めて!
”美味しく”=健康によくバランスの良い(素材を吟味)美味しいもの〜
”楽しく”=お喋りしながら〜食卓の雰囲気を変化させて、食器も選んで〜
には努力がいることをわすれないように〜♪しよう〜♪♪