優しさごっこ(パリーフランス) |
余り人に対して怒りを持たないけれど、
最近怒りで沸々としてきたりする。
テニスの試合。
”どうせ決まっている”と、
捨て台詞の人。(言い方がまた陰険な言い方〜)
(その人、優しさを得意とする人〜人の悪口は言わない。人の世話を良くする。と言われている人)
結果は過程があるから意味がある。
それを楽しむのに〜
互いががんばる〜
強くったって簡単に勝てるわけじゃない。
追いかける選手も、
そこまでがんばり抜いてきたんだから〜
試合は何にしても、ほんの、ほんのわずかの差で勝敗が決まる。
あ〜良くないな〜
なんとかしないと〜
怒りを持つようになると〜
そういうふうに水を差す人に気分悪くなるなんて〜
お腹に怒りや気分の悪さを持つと〜
たまると性格が悪くなるから御用心御用心〜
みんなと仲良くなんて日本人は子どもに平気で言うが、
この意味の不確かさ。
仲良くしようと口先で行っても、
日本人の裏表。
笑顔で挨拶。
反対向くと〜同じ人?
それを見ている子どもは〜
だれとでも仲良く?
仲良くは、
少しずつ少しずつ歩み寄りながら、
丁寧に相手に耳を傾ける人同士が得られること。
うわべだけのにこやかさで、
仲良いなんて言葉を使うほど、
仲良くって言葉は簡単な言葉じゃない。
とっても大切な言葉。
子どもには具体的な行動を言うべきで、
仲良くしなさいなんて、
良くわからない言葉を使うのは危険だ。
人との関係は、
人を大切に(尊重)する人同士が、
徐々に心を見せながら互いに心を寄り添うこと。
優しさって、
相手の心を思いやること。
いつも優しくしようなんて思うことじゃない。
優しさはふとした時に現れるもの。
疲れたでしょう〜
って言葉、本当に疲れた時、
理由を知っている人が言える言葉。
うわべの優しさは、
うわべの優しさを得意とする人にしか通じない。
自分が優しくなくては優しさを得られることはない。
って良く言われる。
それはそう〜
でも、
同じ価値観が前提にある人同士で通用すること。
優しさって、
人を決めつけないでよく見ている人が持てるもの。
自分の心の中を覗いて必死で探して磨かなくては〜
誰もが優しさの定義が違う〜
優しさを知らない人は優しさの真似は出来るけれど〜
優しさを知らない人同士はうわべで優しさごっこをする。
自分のしたい優しさの押し売り。
相手の望むことはしない。
フランスの保育園に入れたばかりのお母さん。
ひさしぶり〜♪
保育園の様子はどう?なんて聞いたら〜
彼女は、
”み〜チャンが、男の子がおもちゃを貸して欲しいと言ってるのに貸さないから、
貸してあげなさいって、いったら、先生が今はみ〜ちゃんが遊んでいるのだからだめよ!、
終わってからよ〜とおっしゃったの。驚いたわ。
貸してあげるのが優しい子だと思っていたから、
そうさせようとしていたところだったから、〜”
””””””””””””””””””””””””””””””””””””
あ〜わたし疲れているな〜(苦笑)
