出会ったばかりなのに〜これでもうお別れ〜?(16区ーパリ) |
キャベツのおいしいのが手に入りました〜♪
といってもBIOのマルシェで偶然見つけたのですがーーー
驚くほど小さな〜キャベツ⇩です。
”日本と同じような”
(フランスのキャベツに比べてやわらか〜いー)
キャベツを!となると〜
このキャベツのように、
BIOのマルシェでお高〜くなりますが、仕方ない〜ですね。
(でもいつもあるわけではない)
そこで、
つくるのは〜ロールキャベツと言いたいところですが〜
何しろ量が”かわいい”〜量。
そうだ!お好み焼きを!
お肉は買っていたステーキ肉を出来るだけ薄く切って〜(必死ーー笑)
その薄〜く切った牛肉と、小麦粉、たまご、ねぎ、
の材料で、
中濃ソース、花鰹、マヨネーズ、、
をかけて、(お好み焼きソースはありませんよ〜)
は〜い。
できました。
おいし〜い!!(日本だと紅ショウガが〜)
おネギはなかにもたっぷりと入れましたが、
余ったのを少々上に散らして〜
(日本と違っておネギはうれし〜!となりますので)
内緒:いつもはもっと丁寧(?)なんです。でもね、
早く食べよう〜となって、
周りをきれいに円形にしなければとおもいだしても、
手遅れで周りはしっかりと出来ていまして〜
そして、
マヨネーズぐるぐると回してかけてから、
こんなじゃなかった、
縦横に細いラインで引くことを思い出した次第です。
よって、お味は抜群でしたが、
周りの整い方は少々〜ねーーー(笑)
このくらいかわい〜い!プティ〜プティ、キャベツ〜
おネギの正体はこれ〜
きれいなのを見つけるのがマルシェによってはちょっと大変かな〜
(緑の)ネギの部分が先端まできれいなものが希少〜なので。
(先端は切られていることも多いです)
タマネギ部分の大きさも良く選ばなければまちまち過ぎたりしますからご注意。
この根っこの小タマネギはとってもおいしい〜
縦に包丁を入れて2つに〜
ただオリーブオイルで炒めるだけで(塩、胡椒して)おいし〜!!
小タマネギスープもおいしいですよ〜
内緒:”小タマネギ”はわたしがつけた”愛称”?です。
フランス正式本名はoignons blancs frais en botte(生の、束白タマネギ)
わたしの持っているラルーシュ(LAROUSSE gastronomique)には10種類のタマネギが載っていますが、生(frais-新鮮、生)はこれだけです。
タマネギの名前もフランスらしい名前のつけ方が〜
例えばこんな名のタマネギがあります。
ヤシの金色、銅赤のオニオン、藁黄色(ワラキイロ)、赤タマネギ、ピンクタマネギ等々〜