チュイルリー公園のミューゼヘ行くため(パリ) |
チュイルリー公園のコンコルド広場入り口からはいると、
すぐ左手に本屋さんがあります。
いつもリヴォリ通りから入るので余り気に留めていなかったのです。
先日は本屋さん前、
写真のようにデコレーションされていたので思わず足を止めました。
今回はミューゼに向かってまっすぐに!
本屋さん興味ある場所だから次はここの本屋さん訪ねてみよう〜
本屋さんを通過すると目の前に、なんということでしょう〜
スペインのビルバオのグッゲンハイムで見た?
オブジェ?がド〜ンと迫ってきたのです。
でもでも〜。
よ〜く〜見ると!グッゲンハイムのとは同じ形ではありませんでした。
でも似ている〜のは当たり前です。
作家は” Richard Sera”です。
私がすぐに思い出したスペイン、ビルバオのグッゲンハイムのものも、
このチュイルリーに展示されているものも彼の作品です。
彼の作品がパリで見られるとは偶然でしたが、
この大きな作品がスペインから運ばれてきたのかと、
一瞬驚きましたが、
スペインではなかったにしても、
どこから運ばれてきたのでしょう。
展示は本来期間を過ぎているそうですが、
あの大きな作品はどのようにして運ばれ、
どこへ帰るのでしょうか〜
コンコルド広場前チュイルリー正門を通過して、
カモメのメリー(鳥好きの女の子の名前にしておきます)がやってきていました。
友達もたくさん連れて〜♪
この展示は” FIAC”の一環として毎年されているものです。
FIAC(仏): The International Fair of Contemporary Art(英語)