春の新作〜お花がかわいい〜ネ♪♪(パリ子供服) |
春の新作〜♪♪applique(アプリケ)のお花につい目が行きます〜♪♪
お花〜♪♪を見ると心躍ります〜♪♪
花柄の生地にも〜
道の花にも〜
マルシェの帰り思わず”〜の花〜?!♪”??なんて口走ってしまいました〜♪
であるはずも無いですね〜(笑)
”花”だという事と”ピンク”のみを認知した私でした〜(〜笑)
グレー(gris)に白の小花の綿のワンピース(robe)にも合います。
でもそれは今ここには無いので〜
少しスポーティ(sportif)なワンピースですが〜
コーディネートさせてみましょうネ〜♪
一見違う雰囲気でも、
これならシック??にもスポーティ??にも合わせられます〜♪
このグレーのカーディガン(cardigan)はどんな色のワンピースにも合わせられますネ〜♪
日本の子供から見ると偉そうに見えてしまう態度や仕草は〜
欧米の子供にとっては自分の存在を確かなものとして認知する事で〜
自立に向かう大切な態度なのです。(教育の違いですネ)
このお話をする理由は〜
だからこどもの着こなし方が、
ファッションをさらに素敵に見せると云う・・・・♪♪
む〜かしむかし、
帰国子女になる友人の子供が、
公立小学校から私立に変わることになりました。
理由は”生意気”だと仕草の全てに言われ〜いじめられたからです。
(大人の仕草をしているように見えるのでしょうーその通りですからでも欧米では当たり前)
フランスの子どもは沢山の権利は与えられていませんが〜
きちんと発言出来る事が、自己を表現出来る事が価値あるのです。
こちらの子供は大人のミニ版〜
態度や仕草は大人と同じ(パリではそのような子供が多いのです)〜
だから2歳過ぎてからのお洋服〜
ほとんどファッションは大人のファッションを小さくしただけと・・・・
そのような感じです。
子供っぽい子が着ると着こなせないような服も多くなります。
というか〜
こちらの子供がかっこ良く見えるのは日本の子供と比較すると、
胸を張って腰で歩くその歩き方にもあります。
パリのマドモワゼル、
小学校高学年にもなると〜
ファッションショーにも出られそう〜歩き方が〜なんてこどもも多いいのです。
自立する為の準備は小さな時から〜
自分で出来て当たり前〜のことを訓練??(教育)される。
”自意識”(自己)を持つと言う事〜
小さい時からブーツにパンツを入れて姿勢正しく〜
かっこ良くて負けそう〜(負けていますが・・その堂々たる歩き方、態度にも〜笑)
日本の子供には偉そうに見えるのでしょうね・・(自己を抑える教育と自己を出す教育〜)
(最近はそうでもなくなってきたのでしょうか〜)
なのですから、それが服装にも現れる??
そして服の着方にも〜おしゃれで
べべでなければもう大きな子供と同じ〜
大きな子供は大人と同じ〜流行まで似たのが〜