部屋の温度は、服装は、??(パリーフランス) |
アパートは全館暖房だから、
昼間、室内では、半袖でもいられる。
ところが出かけるとなると、
コートを脱いだ場合に寒くないようにと、
つい着てしまう。
すると、アパートを出る前に、
汗がーーー(笑)
ということになるのです。
コートの中は薄着。
ブーツと手袋、マフラーを忘れないように!
というのがパリでの服装です。
内緒:でも、レストランなどでも行く場所によっては、
必ずしも暖かくないこともあるので、
コートの中の服装を(寒くないように、暑くないように)
考えるのが大変なのです。
日本の場合と服装が全く違います。(わたしは)
コートの中に夏服のような薄てのものは、
(パーティーでもなければ)着ませんが、
フランスでは薄てのものを着ていても、
日本のようにおかしいという感覚はありません。
いちいち人の服装に気を留めなくなります。(笑)
着込むと、
暑すぎて反対に風邪を引いてしまうので用心です。
日本のような季節感(春、夏、秋、冬。の服)は服装にはありません。
昔、暖かい毛のものを探しに行ったら、
夏服じゃないの?
と思うようなものばかり”だったこと”もあります。
余談ですが、
今年は、”カシミヤが流行”
のように売り出しています。
(が???不景気だと云っているのに売れるのでしょうか??)
コートの中は半袖や、綿のシャツ、等々。
夏のような上着。
コートは丈の短いキルティングコート、
丈の短いぴったりフィットのウールのコート、等々。
この冬は丈の短いコートが流行です。
夏?冬?様々な服装の人がいるのがフランスです。
(たぶん欧だけじゃなく米も??)
丈の短いフィットコートはスマートで素敵ですが、
わたしは丈の長いのしか着られません。(笑)
単純に外は寒いから〜なのです。(笑)
特に夕方からはとてもサム〜イのです。
大好きなアルマーニスポーツの紺のコートを買ったのにーー(笑)
アパートの暖房に依って服装も異なります。なんて、
馬鹿なって思うでしょうね。(笑)
パリでは最近のアパートの暖房は個別となって来ているそうです。