テリーヌコンクールの定例会が行われたシャトウは〜 |
このシャトウ決して大きくはないのですが、
由緒あるシャトウなのです。
当時のものがそのまま残されているのですが〜
このシャトウの持ち主が絵画とタペストリーはこの城から持ち出したので、
写真で同じものを貼付けているそうです。
シャンデリアはもともとのものが現存しているものです。
ここの上階は音楽学校が入っていて、
写真の場所はコンサートが行われる時に使われたり、
練習のための場所でもあります。
どお〜りで、楽器を持った青年や少女たちが目立ったはずです〜
でも、ベルベットの黄色のクッションは素敵でした。
このような”パイプ椅子”は初めて見ました〜
黄色の布のところは長時間でも疲れないだろうと想像できる、
ほど良いクッション性がある豪華なパイプ椅子です〜
このシャトウの一部屋でテリーヌの定例会が行われたのです。
もちろんテリーヌを会の後で頂くという、
ミニパーティーがありました。
テリーヌの定例会ですから〜♪
このテリーヌコンクールは、
アンティーク(クリニャンクールの蚤の市)市に拘る人たちで構成されています。
今回はオーストラリアからもアンティークを扱っているご夫婦が来られていましたが、
パリにアパートもあり、東京、オーストラリアと、
アンテークの買い付けに3都市を行き来されているそうです。
今回オーストラリアからもカンガルーのテリーヌでコンクールに参加されると云うことです。
この記事をご覧くださった方の中で参加ご希望の方はご質問ください〜♪
参加要項をお送りするか、メイルで送らせて頂きま〜す♪
つづくーーーー出されたテリーヌなど〜