クリスティーヌ・フェルベール”ジャムの妖精”(パリーピエール・エルメ絶賛) |
このコンフィテュール(ジャム)はクリスティーヌ・フェルベールの作る
日本でも紹介されているものです。
ピエール・エルメが絶賛する彼女のコンフィティユールは、
彼のマカロンにも使われています。
何を作るにも材料の善し悪しが美味しさの決め手となりますが、
ここで使われる果物はメイヤーさんの作る農園の果物。
自然を尊重しながら高品質の果物をクリスティーヌに提供しています。
夏のレシピのフランボワーズとチョコレートは、
チョコレートの味が強くてフランボワーズ好きのわたしには少々〜
ですが、オレンジは私の好きなものの一つです。
彼女は銅製鍋のみを使用しています。
良いコンフィテュ−ル作りには、
鍋全体に、
確実に均一に、
熱が伝わることが大切だからです。
使用道具(”小さなジャムの家”より)
銅鍋、
エキュモワール(あくとり)、
ルーシュ(玉じゃくし)、
砂糖用温度計(200°まで)、
シノワ(円錐形の細かい目のこし器)、
パソワ(こし器)、
ムーラン・ア・レギューム(野菜用裏ごし器)
フルーツを磨くときのブラシ、
木べラ、
テリーヌ型とボウル、
ハンドミキサー、
スライサー、
モスリン(又は四角く切ったガーゼ)
タミ・ド・ソワ(網又はナイロン製の濾過器)
アンティークのジャムの瓶(があれば最高←これはわたしが書いただけです)
作り方をお知りになりたい方は、
”ジャムの要請”が手掛ける日本初のレシピ集”小さなジャムの家”
クリスティーヌ・フェルベール
をお買い求めください。(わたしは本とは何の関係もありませんが〜
アルザスの彼女の店まで行き買った、
このジャムと本も一緒に友人から貰ったことで、
このジャムを知り日本でも有名だと知ったのです)