セビリアのウインドウの子供服(セヴィリア―スペイン) |
歩いていると目につく子供服屋さん。
可愛いね、って少し行くと又、可愛いね〜
なんだか多くない?
日本に比べ、近くに何軒もある子供服屋さん。
フランスでも多いいけれど、
特に”パリ”だから。
それでもセヴィリアほど、
近くで何軒ものお店を覗けはしない。
なんて綺麗なレース。
日本ならお宮参りね、なんて話していると、
子ども服のショップで見たレースのベビードレスは4万円、
これは434€、日本なら一体いくらすることになる〜?
などと子供服の話ばかり。
大人の女性のファッションはーーどこへやら。
なんて素敵なレースのドレス〜
女の子のドレスや可愛いベビー服などを見ると、
おしゃまなセビリアの子どもたちをおもいだして顔が緩む。
お母さんとお父さんとふたり。
かがみ込んで子どもに履かせた靴を見ながら、
痛くはない?
小さな小さな大人がはくようなおしゃまな靴。
とても時間をかけて選ばれる。
すぐにはけなくなるような子供靴なのに〜
大人と変わらないデザイン。
もちろんミニサイズだから、
大人のデザインより、
小さくなるだけで自然に可愛い感じになるのです。
今は最終バーゲン突入。
フランスでは、
可愛い子供服を安く買おうとお母さんは一生懸命。
可愛いおしゃまな女の子がお母さんの横でうろうろ。
お母さんの顔は”真剣”そのもの。