青空を見ると心うきうきにっこり(パリ―フランス) |
セーヌ沿い道路。
隣を行く観光バスを見上げたらその上の空がとても綺麗だった。
雲も真っ白でその間から覗く青空も又”美し”。
こんな日は気分はルンルン心も晴れ晴れ。
パリで青空を見ると日本の数倍は感激する。
(こちらの青空はとても青が綺麗です)
フランスでは天候と共に動くことが多くなる。
晴れたら出かけ、曇ったらグランマガザンで買い物か家に籠るか。(笑)
時間と太陽の角度にも詳しくなる。
今の時間〜を歩くと太陽が真ん前にいてこちらに向かって笑ってくれる。(笑)
太陽を求める気持ちは日本とは異なる。
日本にいればそこまで太陽を求めたりしない。
お天気でさえあれば。
日本では太陽はさんさんと、
窓辺に陽を注いでくれるから。
冬のバルコニーは”あつい”くらい。
日本にはひなたぼっこなんて言葉もある。
朝、日が昇るのが遅く、
日本の、太陽と共に朝早く起きるなんて生活は無理。
陰鬱なヨーロッパの気候は日本人には馴染みにくい。
内緒:日本の夏は湿度が高く空は白く霞む。
夏も冬も乾燥しているフランスでは、
夏でも冬でも晴れていれば深〜い深〜い吸い込まれそうな〜ブルーです。